22 イマジネーションにも程がある

時々ベビーカーで散歩に出たり・・

リセ「シムオリオン」

アンナ「シムオリコン」

言葉の練習をしたり、歩き方の練習をしたりで・・

あっという間に誕生日がやってきました。

もうね、 何かを教えているとき以外がずーーーーっと「空想上の友達」と
遊んでいるだけだったので幼児時代のSSが少ないのです。

ちょうど家にいたリオンとエズラもお祝いしてくれています。

リオン「誕生日おめでとう!イエー!

エズラ「ううううっそ!またあのまずそーな青いケーキじゃーん。ドゥフフ」

相変わらずの指差し笑いが感じ悪いですけどね。

指差し笑いされながらも大きく成長しました。

アンナ「いきなり固形物を食べます」

手抜きして床の上で食事(ミルクのみ)を与えていたのは秘密です・・。

エズラ「うううううっそ!それ本当に食べるの!?ねぇねぇ!」

アンナ「・・・・」

エズラの誕生日もバッチリ青いケーキでお祝い予定です。

さて、アンナが大きくなった翌日・・

トモダチ「レッツプレイ!イマジネーション!」

想像上の友達も成長を遂げました。

トモダチ「イチニチイッポ、ミッカデサンポ、ズンズンススンデニホサガル」

歩いています。

かわいい!とは一切思わず、なんか怖い・・と思ってしまいました。
動く人形といえば呪い・・みたいな。

早速、アンナがトモダチとコミュニケーションをとっています。

アンナ「でね、うちの家族ってみんなセレブなわけ」

セレブシステムはちょっと変えるべきだと思います・・。
なりたくもないのにセレブと友達になったら強制セレブって。

アンナ「だからいずれ私もセレブに」

アンナをアクティブにしていないときはこう・・。
うん・・。うん・・どうなのかな、それ。

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