20 ゲートはあちら
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ブリジット「さぁ、トイレの練習をしてみようね」 2のときはおまるトレーニングが済んでしまえば中身を捨てずに使い続けることが できましたが3では一度の使用で臭ってきますよね。 そこをリアルにするんじゃなくて赤子時代を2くらいリアルにしていこうぜ!と思うわけです。 おくるみよりおむつ赤ちゃんの方が断然かわいかった・・! |
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やたら孫を構いたがるブリジットですがついにキャリアの頂点にのぼりつめました。 ティーン「あの人が噂の・・」 そう、噂の「世界的な名外科医」です! |
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「世界的」な先生ですが乗っている車は庶民派です。 ブリジットが生涯の願望を達成させて得た願望ポイントで 再び、「遺産」を得て車の購入などをしました。 「いい車」を1台よりやや「普通の車」が2台のほうが便利です。 |
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キャリアの頂点にのぼりつめたので時間的にとても余裕があります。 なのでアンナの世話は主にブリジットに・・と思っていたのですが ブリジット「え・の・ぐ」 アンナ「え・お・く」 |
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彼女に残された時間の余裕はなかったようです。 ブリジット「あら?あららら??」 ついにお迎えの来る時がやってきました。 |
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死神「どうも。初めましての登場です」 リサ「・・黒い服に大きな鎌・・まさか・・」 |
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エズラ「死神・・・!!?」 彼は「非常識」なので指差しプゲラが出るかと思いましたがやりませんでした。 さすがの非常識でも死に関しては空気を読んでくれるようで何よりです。 |
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ブリジット「あららー、浮くし透けるしでこりゃあもう幽霊だわ」 アンナ「きゃっきゃっ」 幼児はさすがに「死」というものが分らないので早速、遊び始めています。 遊びはいつも通り、「空想上の友達」です。 これ本当に吸引力が強すぎる・・私的には調整パッチ希望しています。 |
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寿命いっぱい生きての大往生なのですが死神に必死で懇願します。 ブリジット「お願い!もうちょっと待って!孫がかわいい盛りなのよ!!」 死神「でもぉ、あっちで手続きしてきちゃったしぃ・・無理かな」 大往生でもこの世とお別れはイヤですよね・・。 |
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必死の懇願も空しく、あの世に旅立つことになりました。 ブリジット「あの世への扉ってあんな所にあったのねぇ・・なるほどねぇ」 幽霊って結構リアルで怖いな・・と思うのはここだけの話です。 |
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リセ「そんなバカな!!死んじゃうとかって何なの!?」 家にいてブリジットの最後を看取ったリセは悲しみにくれています。 家族として娘として当然の反応ですよね。 ところでさっきからリオンの姿が見えないのは・・ |
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リオン「やぁ、年をとっても美人さんだね」 女医「あら、お上手ね」 外で必死に女医を口説いていたからなのでした。 女医がもいつの間にかばーさんになっているし(前は)成人期だったか・・。 |