06 レッツパーリー

週末に再び無料の休日が当たったとかでブリジットが出かけていきました。

毎週、強制バカンスだと逆に迷惑なんですけど・・・。

ともあれやかましい大人がいなくなった後の家は子どもの天下です。

リオン「今日かーちゃんいねぇからみんなでオレんち来いよ」

せっかくなのでリオンの願望に出てたティーンパーティーを開いてみることにしました。

とりあえずゲストに楽しんでもらうためにステレオを購入したところ
ダンスパーティーのような雰囲気になりました。

いやぁ、買ってよかった。たぶん買わなきゃただのティーンの集う家で終わってたような気がします。
なにしろ他に何の娯楽もない家ですから・・。

ここまで何のロマンスもないリセには積極的に男子に声をかけせます。
できるだけ将来、男前になりそうな男子に。

誰でもよければイーサン・パンチとは友達なんで特別な関係になろうと思えば
なれるんでしょうけど・・うん・・いいお友達でいましょうって感じです、イーサン。

一応、気を使ってピザを頼んだのですがピザに手をつけるゲストはいなかったです。

食事に呼べばゲストたちにふるまうこともできるようですが
呼ぶ→1枚ぽっちのピザにわっと群がる→我先状態→取れない・動けないとわめく
・・という悪夢のコンボが目に見えていたので呼びませんでした。

さて、リオンは「誘惑的」なシムです。
誘惑的は他の誘惑するのが上手な上に誘惑することも大好きなようで・・

リオン「今度オレとデート・・」

リサ・パンチ「うわ!うわ!ほぼ他人なのにありえないから!」

後ろに彼女いるのに・・ていうかどうせならもう少しかわいい子をナンパすればいいのに。

tちなみにリセは放っておくとやたらVJ・アルビと踊りたがります。

わざわざ声をかけさせたさっきの金髪の彼ではなくなぜシマウマのような彼と・・

そうこうしているうちに夜も更け・・

リサ・パンチ「あたい、もうダメ・・zz」

ついに気絶者が出たぞーと嬉々として撮影していたのですが

そんなの珍しくも何ともねーや、くらいの勢いでゲストたちが次々と
気絶寝を始めました。

しかも気絶寝をしてから数秒程度で目を覚ますのです。
が、体力が回復しているわけではないからまた気絶というの気絶寝無限地獄状態。

そんな地獄の状態の中において・・

ベラ「ベッドを拝借しましておやすみなさいませ」

冷静な子もいたりするんです。

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