01 自由と義務

新生活はサンセットバレーでのスタートです。

今度は母1人と・・

娘1人、息子1人の家族です。
名前は母がブリジット・ブロニング。娘はリセ、息子はリオンです。

ティーン1人と子ども1人という設定は「ジェネレーション」をたっぷり楽しもうという魂胆からです。
赤ちゃん〜幼児のお世話はそのうちのお楽しみとしてとってあります
(世話しきれないっていうのもありますが)

家を建築する際に最大限コストを抑えたおかげで所持金に若干の余裕がありました。

ということで砂場をおいてみました。コレ、楽しさグイグイ回復します。
でも「砂」で遊んでいるので衛生もグイグイダウンしていきます。

砂場を置けるくらいの余裕があったので設置しましたが
お金がなくたって楽しく過ごせるようになったのがジェネレーションの良いところだと思います。

帰ってきた名物・枕叩き。モーションは2と同じみたいです。

あとリオンが妙な恰好しているのは脳内設定で宮廷を取り仕切っていたからです。
「宮廷を取り仕切る」とは恐らく椅子を玉座にみたてて1人王様ごっこという遊びのことです。

リオン「さ、寝るか。王様は一番上のベッドで寝るのだ」

そして、コレ!二段ベッド。どうして今までなかったんだって感じのコレ!
省スペース、省コスト。貧乏家族の味方です。

リセ「今日、学校から帰ってきたら運転の仕方教えてくれない?」

ジェネレーションではティーンが車を乗り回すにはまず車の運転の練習からしなければなりません。

13時に学校から帰宅、ブリジットが帰ってくる15時から練習開始・・と計画を立てていたのですが

突然、こんなチャンスメッセージが・・

そして新生活早々いきなりどこか(マップ外に出ていってしまうので)へバカンスへ
出かけてしまった母。

確かにティーンがいればほとんど生活に支障はない・・

けれど宿題だけは大変です。なにしろ楽しくなさすぎることですから。
年長者による手伝いなしでは時間と楽しさがガッツリ削られるだけです。

というわけで宿題の効率が上がる「ガリ勉中」ムード効果を期待して図書館にやってまいりました。

リセは自力で宿題を片付けねばなりません。
子ども(年下)がティーン(年上)の宿題を手伝うなんてありえませんから。

リセ「リオンが飛び級するような秀才だったらよかったのにな・・」

子ども世代より自由がある分、義務も発生するのです。

さて、宿題を片付けたところで帰宅です。

リオン「姉ちゃん帰ろう・・って姉ちゃん・・いねぇし」

姉ちゃんはすでにタクシーに乗って帰路についております。

リオン「待ってー!姉ちゃん、待ってーー」

家から街へお出かけするときには一緒に行動できるのに
帰る時は別ってどうにかならないものですかね・・

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更新履歴

2011/06/05
ブロウニング家01